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こんにちは!ジャカルタ在住3年目、2児の母のRinoです。
ちょっとの知識で、日々の暮らしがちょっと楽しくなるようなヒントをお届けしています。
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今回の記事では、インドネシアの面白いところに連れて行ってほしい、ローカル感のあるところ!というお友達や家族からのリクエストにぴったり。
観光しつつお土産も購入できる、知る人ぞ知る穴場スポット。スラバヤ通りについてご紹介!
ジャカルタの市内観光、どこに行く?
日本から、家族やお友達がジャカルタ市内に遊びに来る、という際、意外と困るのが連れていく観光先。
著者がぱっと思いつくのが、以下。
- モナス(オランダからの独立を記念して造られた塔)
- イスティクラルモスク(インドネシアで一番大きいモスク)
- ファタヒラ広場(taman Fatahhillah オランダ植民地時代の名残の残る広場)
- タマンミニ(taman mini Indonesia Indah 文化と自然を楽しめるテーマパーク)
- 繊維博物館(19世紀の邸宅を利用した博物館でバティックを中心に展示されている)
- パサールサンタ(地元の市場、コーヒーが有名)
- パサールマエスティック(衣料品を中心に扱う市場、服の仕立てもできる)
- タナアーバン(東南アジア最大の布の市場)
それぞれとても面白い場所だと思うが、今回おすすめしたいのはこちら。
アパートや空港からタクシーを利用してここまで行かれるかたにはこちらの記事もおすすめ。
【ジャカルタ移動大全】Grab&ブルーバード使い分けのリアル!即実践バハサ・トラブル回避・子連れ送迎サバイバル術
アンティークが所狭しと並べられている スラバヤ通り(Surabaya street)

ジャカルタのメンテン(Menteng)地区にある通り。
場所はこちら(クリックするとGooglemapが表示されます)
道の片側にアンティークを扱うお店がこれでもか、というくらいずらりと並んでいる。
1軒1軒はそれほど大きくなく、畳4畳半もないくらいの小さなお店が多い。
モナスやモスクとは一味違う、異国情緒あふれる骨董品街ならではの魅力がある。
著者が訪問した日は、観光客はもちろん、地元のお客さんすらほとんど見当たらず。店員さんが店内でのんびりしているか、道端で商品の手入れを行っている様子が見られるのみ。
滞在時間は1時間~2時間程度(人による)くらいになると思う。
途中で立ち寄るにも、ちょうどいい所要時間で、旅程に組み込みやすい。
1軒ずつ扱うテーマがあるようで、お皿を中心に扱うお店、茶器、木彫りの置物、時計、おもちゃ、楽器、精密機器、ガラス製品など、それぞれに特徴があって何時間見ていても飽きない。
話しかけられても、堂々と構えて
のんびりしているように見えた店員さん、我々がお店に入った瞬間、こちらに狙いを定めてくる。笑
一言目に「cari apa?(何探しているの?)」、
二言目に「diskon diskon ya!(割引!割引できるよ)」と話しかけてきてくれる。
が、基本観たいだけなので「lihat saja~terima kasih(見ているだけです。ありがとう)」と、申し訳なさそうにすると「OK, OK」と朗らかに見守ってくれる。
結局今回は見るだけで、何も購入しなかった。
しかし、そんな店員さんの態度が悪い、邪険に扱われる、ということはなかった。
全くインドネシア語がわからないと、購入する時は少し困るかもしれない。
購入しないのであれば、見るだけでもとても楽しい時間を過ごせる場所だと感じる。
こちらのスラバヤ通り、昔は頻繁に日本人客が訪れていたよう。店員さんの中には日本語で値段を教えてくれる人もおり、驚いた。
これを狙う!宝探しで見つけたいおすすめアンティーク5選
1.オランダ時代のアンティーク皿・陶器

お皿のお店。
壁にびっしりとお皿が飾ってあり、西洋風のモノから、昔の中国、日本のお皿など、たくさんの皿、皿、皿。
なんと、伊万里焼なども発見した。
ティーポットとティーカップのセットで、未使用のモノも発見!
しかも柄がレトロで可愛い。
帰国時に購入するのもありだと、著者は本気で迷った。
2.インテリアに映える木彫りの小物

前述の通り、所狭しと数々の商品が並べられている。
大事な売り物なのに、地面に置いてあったり、ものすごい奥に置かれていたり。
手前の商品を何個もよけないと手が届かなかったり、インドネシアらしさを感じる。
アンティークなので、当たり前だが古くて綺麗ではないものが多い、と感じる。さらに管理の仕方も、お世辞にもしっかりしている、とは言いづらい。それなりのモノがそれなりの値段で売られているという印象。逆に、古いもの好きは大興奮間違いなし、ともいえる。

かなり精巧な木彫りの置物のお店。
よくよく見るとものすごく細かい細工が施されている。小さいものから大きいものまで。昔日本のお屋敷に必ずと言っていいほどあった、”木彫りの熊”を思い出した。
コモドドラゴンの木彫りの置物や、本物のウミガメのはく製なども。
3.時代を感じさせる、カメラ・タイプライター・古い硬貨などレトロなお土産

精密機器?のお店。
壁掛け時計はきちんと動いているものも多かった。カメラなどは使えるのかどうか全くわからない。
ただし、写真にそこまで興味がない筆者でも「うわぁ~!」とわくわくするくらい、古めかしいカメラなどが置いてあった。

タイプライターやミシン、電話などもある。
もしカフェなどを営む機会があったら、ここで購入していけば、ものすごく風情のある雰囲気が作れること間違いなし、という印象。
うっかりタイプライターを購入しそうになった。が、絶対に置き場に困る上に、使うことはないし(というよりさすがに使えない)、我が家の場合、おしゃれに飾ることもないため、断念。
4.インドネシアならではの置物

チョンラク(Congklak)またはダコン、と呼ばれるインドネシアの伝統的な遊びに使う道具。
この時、そもそもこの道具が何かということすら知らず、店員さんのインドネシア語を雰囲気で読解した結果がこちら。
・台を挟み、手前と向こう側に分かれて2人で遊ぶ
・一つの穴に入っている貝をすべて取って、次の穴から順番に時計回りに一つずつ貝を入れていく。
・小さな穴から貝がなくなったら終わり
以上。ごめんなさい。言葉を理解したというよりもはや店員さんの身振り手振りを読解した感じ。
今度、しっかり遊び方を調べたいと思いつつ…その場は終了。
興味を持ったら調べてみてください。
5.今でも使える⁉灰皿やグラス

このお店の、このJackDanielのカンカン。
ウイスキーを入れて持ち歩けるボトル。
中世ヨーロッパを題材にした映画、ファンタジーなどでよく見かけるやつ。
購入したかったが、このお店にだけたまたま店員さんがおらず。残念。
我が家のウイスキーコレクションの横に並べたかった。

なんに使うのかパッと見てわかるモノ、わからないモノ様々だが、店員さんに尋ねるととても丁寧に教えてくれる。時代を感じられる置物は、見ているだけでもとても楽しい。
最初の提示価格は4倍!?リアルな価格設定と交渉術
著者が置物として気になったガラス製の地球儀。
値段を聞いたところ、200.000Rpと言われた。
その後、何度かやり取りをした結果、最終的に50.000Rpまで値段が下がった。
4分の1。
これはこのスラバヤ通りではかなり良くあること。
最初からギリギリの値段で伝えてくれて、それ以上は下がらないというお店もあれば、最初はかなり高額を提示してくるお店もある。
購入時は少し注意が必要。
交渉のスタートラインは?
著者が実際に何件かやり取りしてみた結果。
最初の提示額の半分~3分の1を交渉のスタートラインにしても良いと思う。
200.000Rp(ルピア)と言われたら、100.000Rpではだめか、と伝えてみる。
そのまま使えるインドネシア語フレーズ
値引きしたいときに、著者が使うのが
「Boleh kurang?(ボレークーラン?)」
”Kurang” は足りない、不足している等の意味のある言葉で、ニュアンスとしては「まけてくれませんか?」というのが近いと感じている。
これをお店の人にニコニコしながら訪ねると、相手もニコニコしながら
「OkOk, berapa?(わかったわかった、いくらがいいの?)」
などど返してくれる。
あまりにも値切ってしまうと失礼かなと最初は感じていたが、会話を続けていくと、みるみる値段を下げてくるので、もともとの提示価格はなんだったんだろうか、と感じたことも。
見極めるタイミング
ただし、下げてくれる商品もあれば、下げてくれない商品もある。
お店の方も、商売をしているわけで、値切り過ぎてしまうとお互いに嫌な思いをする。
お互いに笑いながら会話できるタイミングで、手を打つのが礼儀かなと勝手に思っている。
もちろん、この商品にその値段を払う価値があるかどうか、を決めるのは購入するお客側。
値段に折り合いがつかないと思えば、購入しなくても全く問題ない。
インドネシアの店員さんとの親しみのあるやり取りも、旅の良い思い出になること間違いなし。
家族・友人も大満足!スラバヤ通り〜近郊イタリアンランチの黄金アテンドコース
ついでにご紹介したいのがこちらのイタリアンレストラン。
少し奥まったたたずまいに、気遣いのできるスタッフがいる美味しいお店。
Casa Alba Ristorante
場所はこちら。
メニューはザ・イタリアンという感じのピザ、パスタなどが中心にあるが、ワインの選択肢も豊富だし、子供連れでもゆったりと食事を楽しめる。
価格は頼むものにもよるが、1人200.000~400.000ルピアくらいだった。
散策時の注意点
スラバヤ通りのお店は全て、通りに面しており、ほとんどのドアが開けたままになっている。
見回る間、エアコンはあまり期待できないので、暑さ対策は必須。
もし1時間以上見て回るのであれば、以下の持ち物をおすすめ。
- 日傘、帽子
- 扇子やうちわ
- 飲み物
- 現金 ※購入するのであれば現金が無難
- 袋 ※購入したものを入れる袋がもらえない場合がある
ローカル感あふれる観光場所で、もう一か所おすすめがこちら
PIKエリアにあるフレッシュマーケット。
所狭しと並べられた生鮮品、あふれる活気にインドネシアを感じられるおすすめスポット。
市内はもう行きつくしたよ、という方はぜひご参考に!
ジャカルタ生活 料理好きが通わずにはいられないPIKフレッシュマーケットの秘密
おわりに
ついつい「これはなに?」と立ち止まって見てしまい、結局、朝からお昼にかけて2時間もこの通りで過ごしていたことに気づく。
何度行っても新しい発見がありそうなので、また行きたい。
ジャカルタ市内で行く場所がなくなってきた方には、一度ぜひ足を運んでほしいと思う。
いつもの日常にほんの少しわくわく感が追加される、素敵な一日になるはず。



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